2010年01月27日
なんでやめちゃうの?????
飼い主とマコの大好きな【劇団四季】その劇団が福岡に専用劇場を構えて十年以上が経過しました。
福岡シティ銀行等との提携(援助)により劇場を作りそして色々な作品のロングランの公演。
数回となく福岡に足を運んだものでした。
昨年だけで言えば、・・・・、6回???
ライオンキング、ウエストサイドストーリー、55ステップ、そしてコーラスライン。
素晴らしい作品です。そして素晴らしい劇場です。
しかし、作品によってはこの劇場が合わないものもあるようです。
さらに地方と言う人口と文化の格差で観客数が落ち込んでしまった。
ホークスは日本一の集客なのに・・・・・。
また帰ってきて欲しいです、福岡に。
まっています。
以下公式HPより引用
************
今後の劇団四季福岡公演について2010-01-26
1月26日(火)、グランド・ハイアット福岡(福岡市博多区)にて、劇団四季福岡公演の今後について、浅利慶太 代表が会見を行ないました。
今回の会見は、今後の福岡シティ劇場での公演についてご心配下さっている九州の「四季の会」会員の方々、九州のお客様に事情を説明させていただくために行なわれたものです。
福岡公演の今後について話す浅利慶太 代表。
在福マスコミ各局を前にした会見の中で、浅利から、ここ数年の福岡における動員状況の厳しさが伝えられ、しばらくの期間ロングラン公演を休ませて頂くという苦渋の選択をせざるを得なかったとの説明がなされました。
「劇団四季の福岡での初演は1969年の『白痴』。その後、年数回の公演を満席に出来ない苦しい時代が続きましたが、福岡シティ銀行の四島司元頭取により熱心にお誘いいただき実現した1990年の『キャッツ』福岡公演で転機が訪れました。
1996年には、全国初の劇団四季常設専用劇場として福岡シティ劇場が誕生し、以来13年間で延べ33作品、333万人のお客様にご来場いただきました。
しかし、その間全てが順風満帆だったわけではなく、年間の動員数が20万人を下回る年が5回生じ、とりわけ2007年5月に開幕しました『マンマ・ミーア!』が予想外の不振となり、大阪での25ヶ月のロングラン公演 来場者数68万人、名古屋での12ヶ月 24万人に比べ、福岡は5ヶ月10万人に終わり、この年の動員数は15万人を割り込みました。
それ以降も、福岡の劇場を支えるために優先的に作品を配置してきましたが、ロングラン公演として福岡で上演する大型ミュージカル作品の在庫が、正直に申し上げますと現在ございません。
そこで、年間を通して作品を劇場に供給し続けることは困難と判断し、現在上演中の『コーラスライン』の千秋楽である2月7日(日)を区切りとし、福岡シティ劇場での公演を、当面休ませていただこうと考えております。
今までご支援いただきました福岡の皆様には、心より感謝しております。ただ、今はエネルギーを蓄積することが大切ですので、今後は市場の実態に即した公演計画に沿って上演を検討してゆきます。
福岡シティ劇場のオーナーの方々からは、来年春には新幹線が開通し、九州各地からのアクセスも格段に良くなる4月に『キャッツ』をぜひ福岡で上演して欲しいとの声をいただいております。もちろん、こうしたポピュラーなロングラン作品の上演をという思いはありますが、『キャッツ』は横浜で昨年11月に開幕したところですし、2都市での同時上演となりますとコストも莫大にかかり、リスクが非常に大きくなります。また、通年でコンスタントに上演をするということは、お客様が観に来て下さる土壌がしっかりしていないと難しいと思います。
一方で、10カ月も劇場を空けることを大変心苦しくも感じています。そこで、夏に子どもたちのためのミュージカルを、また秋の芸術祭シーズンに『ハムレット』や『鹿鳴館』『エビータ』などのシャープな芸術性の高い作品を上演したいという目標も持っております。ただ、こうした事業の実現には、地元の企業、団体のご支援をどの程度まで頂けるかということもございますので、そうした事情も鑑みながら、今後の公演計画を熟考したいと思います。
最後になりましたが、これまで通り、九州一円を巡演するツアー公演は、積極的に行なわせていただきますので、引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」
*********
これで京都大阪への遠征が増えることとなります。
経費的に観劇回数が減っちゃうことは言うまでもありません。
福岡シティ銀行等との提携(援助)により劇場を作りそして色々な作品のロングランの公演。
数回となく福岡に足を運んだものでした。
昨年だけで言えば、・・・・、6回???
ライオンキング、ウエストサイドストーリー、55ステップ、そしてコーラスライン。
素晴らしい作品です。そして素晴らしい劇場です。
しかし、作品によってはこの劇場が合わないものもあるようです。
さらに地方と言う人口と文化の格差で観客数が落ち込んでしまった。
ホークスは日本一の集客なのに・・・・・。
また帰ってきて欲しいです、福岡に。
まっています。
以下公式HPより引用
************
今後の劇団四季福岡公演について2010-01-26
1月26日(火)、グランド・ハイアット福岡(福岡市博多区)にて、劇団四季福岡公演の今後について、浅利慶太 代表が会見を行ないました。
今回の会見は、今後の福岡シティ劇場での公演についてご心配下さっている九州の「四季の会」会員の方々、九州のお客様に事情を説明させていただくために行なわれたものです。
福岡公演の今後について話す浅利慶太 代表。
在福マスコミ各局を前にした会見の中で、浅利から、ここ数年の福岡における動員状況の厳しさが伝えられ、しばらくの期間ロングラン公演を休ませて頂くという苦渋の選択をせざるを得なかったとの説明がなされました。
「劇団四季の福岡での初演は1969年の『白痴』。その後、年数回の公演を満席に出来ない苦しい時代が続きましたが、福岡シティ銀行の四島司元頭取により熱心にお誘いいただき実現した1990年の『キャッツ』福岡公演で転機が訪れました。
1996年には、全国初の劇団四季常設専用劇場として福岡シティ劇場が誕生し、以来13年間で延べ33作品、333万人のお客様にご来場いただきました。
しかし、その間全てが順風満帆だったわけではなく、年間の動員数が20万人を下回る年が5回生じ、とりわけ2007年5月に開幕しました『マンマ・ミーア!』が予想外の不振となり、大阪での25ヶ月のロングラン公演 来場者数68万人、名古屋での12ヶ月 24万人に比べ、福岡は5ヶ月10万人に終わり、この年の動員数は15万人を割り込みました。
それ以降も、福岡の劇場を支えるために優先的に作品を配置してきましたが、ロングラン公演として福岡で上演する大型ミュージカル作品の在庫が、正直に申し上げますと現在ございません。
そこで、年間を通して作品を劇場に供給し続けることは困難と判断し、現在上演中の『コーラスライン』の千秋楽である2月7日(日)を区切りとし、福岡シティ劇場での公演を、当面休ませていただこうと考えております。
今までご支援いただきました福岡の皆様には、心より感謝しております。ただ、今はエネルギーを蓄積することが大切ですので、今後は市場の実態に即した公演計画に沿って上演を検討してゆきます。
福岡シティ劇場のオーナーの方々からは、来年春には新幹線が開通し、九州各地からのアクセスも格段に良くなる4月に『キャッツ』をぜひ福岡で上演して欲しいとの声をいただいております。もちろん、こうしたポピュラーなロングラン作品の上演をという思いはありますが、『キャッツ』は横浜で昨年11月に開幕したところですし、2都市での同時上演となりますとコストも莫大にかかり、リスクが非常に大きくなります。また、通年でコンスタントに上演をするということは、お客様が観に来て下さる土壌がしっかりしていないと難しいと思います。
一方で、10カ月も劇場を空けることを大変心苦しくも感じています。そこで、夏に子どもたちのためのミュージカルを、また秋の芸術祭シーズンに『ハムレット』や『鹿鳴館』『エビータ』などのシャープな芸術性の高い作品を上演したいという目標も持っております。ただ、こうした事業の実現には、地元の企業、団体のご支援をどの程度まで頂けるかということもございますので、そうした事情も鑑みながら、今後の公演計画を熟考したいと思います。
最後になりましたが、これまで通り、九州一円を巡演するツアー公演は、積極的に行なわせていただきますので、引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」
*********
これで京都大阪への遠征が増えることとなります。
経費的に観劇回数が減っちゃうことは言うまでもありません。
第71回 旬の調理塾 『完熟トマトの牛タンカレー&小さなキッチンガーデン作り』
味噌玉作り、参加者募集のご案内(^^♪
引き続き支援を行っていきますので、どうかご協力ください。
第1回 熊本復興チャリティーバザー in CAFE家音kaon
運動会のお弁当作りましょう♬
熊本支援にご協力ください
味噌玉作り、参加者募集のご案内(^^♪
引き続き支援を行っていきますので、どうかご協力ください。
第1回 熊本復興チャリティーバザー in CAFE家音kaon
運動会のお弁当作りましょう♬
熊本支援にご協力ください
Posted by CAFE家音kaonのミント♪ at 07:38│Comments(0)
│日常